【文明の転換期】

「感謝・笑顔・利他・信頼・中庸」

いま私たちは、静かな変化ではなく、文明そのものが生まれ変わる転換点に立っています。
わかりやすいイメージだと
江戸時代の鎖国、お家柄の時代から
明治大正の文明開化、西洋文化の採用(日本文化の否定にもなった一要因)
昭和の敗戦からの復国、学歴社会、経済成長(復興後の幸福論)
平成は国衰弱期(※短いスパンでの)
令和となりコロナ、増税、移民受け入れと

今まさに時代は動き始め、今までの価値観が変わらないと社会や国が
まさに落ちていく中、女性初の高市首相のあり方に国民は勇気づけられているのではないでしょうか?

裏事情はわかりませんが、わかりやすく国民に投げかけてくれて政治と経済、国とは何か
考えさせていただく令和7年でした。

話は転換期に戻し、大量の人の移動、価値観の対立、自然災害、土の時代から風の時代へ。
これらは崩壊ではなく、新しい秩序が生まれるための自然摂理と考えます。

歴史は常に教えてくれています。
混乱の先には必ず調和があり、闇の先には必ず光があると。

そのとき私たちがどの立ち位置で価値観を決めるの、五つの柱です。


一、感謝   最大エネルギー=宇宙そのもの

と私は認識することにしました。
感謝は、運を良くする技術ではありません。
ものをもらった返す言葉でもありません。
自然と調和する生き方そのものです。

水は常に循環し、空に昇り、雨となり、再び地に還る。
この循環の根底にあるのが「ありがとう」という心です。

ものをもらってありがとうではないことにようやく気付きました。
ありがとうの心があるからものがいただけるという視点です。

「足りない」から始めるのではなく、
「もうすでに満ちている」から始める。

感謝の心を持つと揺らぎやすい心が定まります


二、笑顔 は意思

笑顔は楽しいから笑うなどの単なる表情ではなく、選択です。
笑うという意思が働き楽しくなる。

混乱の時代ほど、人は不安や恐れに引きずられます。
不安や恐れのエネルギーは集団意識に影響します。
笑顔はその不安に飲み込まれないという宣言・意思表示でもあります。

密教でいう「身・口・意」の調和。
笑顔は心を整え、言葉を整え、行動を整えます。

笑顔は、明るい未来の先取りです♪
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる。この感覚をもっておくととても役に立ちます。


三、利他  自分も相手も生かす道

自利と利他は本来対立しません。
利他は犠牲ではなく、循環の法則です。
これは過日、高野山大学学長の松長潤慶先生からもいただいた言葉です!

他を生かす行いは、必ず自分に還ってきます。
それは取引ではなく、自然の摂理。

私がスイミングで目指すのは、
「泳げる子を増やすこと」だけではなく、
「人として豊かな心を育てること」。

利他の実践こそが、新しい文明の土台です。


四、信頼 →心配からの卒業

心配は一見優しさに見えますが、実は信頼の反対側です。

「大丈夫かな」ではなく、
「あなたなら大丈夫」と言えるかどうか。

「心配」と言葉するより「安心してるよ」「信頼してるよ」
の声掛けに切り替えてください。
心配する相手に対して「想いの言葉」の選択を変えるだけです。

信頼は、相手の可能性を先に見る力。
そしてそれは、自分自身への信頼でもあります。

文明転換期に必要なのは、恐れではなく信頼の波動だと私は確信しています♪


五、中庸 ― 揺れの中の中心

対立の時代ほど、極端に振れやすい。
右か左か、白か黒か、敵か味方か0か100か・・・。

しかし本質は常に真ん中にある

中庸とは、何もしないことではありません。
ぶれない中心を持ちながら、状況に柔らかく応じる智慧です。

古神道の「中今」、仏教の「中道」。
いずれも同じ真理を指しています。

私は昔から選手やスタッフに伝えてきました。
ワクワクドキドキを常に51対49のバランスでいると緊張しないよと♪
人生を楽しみましょう♪


BIGWINGS 水の寺子屋の使命

水の寺子屋ビッグウイングスイミングは、
単なるスイミングではなく、本気で次の文明を生きる心を育もうと企てております。

子どもたちが水に入り、呼吸を整え、恐れを越え、笑顔で進む姿。
それこそが、新しい時代の希望そのものです。

混乱の中でこそ、私たちは笑顔や前へ進む力を選択します。

感謝で始め、笑顔で歩み、利他で生き、信頼でつながり、中庸で整う。

これが、これからの文明を創る生き方として自分に楽しく挑みます。