佐久穂・やすらぎの里 〜行者の会本堂 勝恩堂と仏さまたち〜

長野県佐久穂町にある「やすらぎの里」は、師である覚峯先生が啓示によりつくり上げた、仏さまのテーマパークです。
広い敷地に、さまざまな表情の顔とご縁を持つ仏さまたちが鎮座し、その空間全体が祈りとやすらぎに包まれています。

今回、16日の行では、高野山から松長潤慶先生が駆けつけてくださいました。

行者の会の会長であり、丸和運輸機関の代表でもある和佐見代表の名を冠した本堂「勝恩堂」は、この地の中心。
仏さまたちは、あの牛久大仏を創り上げた秀雲大仏師の手によるものです。その気迫と温もりが、一体一体に宿っています。

この勝恩堂は、覚峯先生から「これからの発展のために」と私たちに託された、行者の会の本堂です。
ここは単なる施設ではなく、修験と祈りの心を未来へつなぐ拠点。その空気は訪れる人を静かに包み、足を踏み入れた瞬間から心がほどけていきます。

中には、普段なかなかお目にかかれない貴重な仏さまもおられます。仏教や修験に詳しくない方でも、その存在感に自然と手を合わせてしまうでしょう。

ぜひ、この特別な空間をご一緒に歩き、仏さまたちと向き合う時間を持ちませんか。
きっと、心の奥に灯がともるはずです。合掌