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6月21日、夏至を迎えました。
「夏至」というとその一日だけを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、二十四節気における夏至は、次の節気「小暑」(7月7日)前日まで続く約18日間の「期間」と考えております。
旧暦だなんだと説もありますが、著者の私感も交えてのことですのでご理解ください。
と言うことで今日もまだ、夏至期間中です🌞
太陽エネルギーは頂点に満ちたまま、地球と私たちの身体に注がれ続けています。
この2週間、試練が続いている方、眠気がある方、体調や思考が揺れているという方もいらっしゃると思います。
それで良いのです。
「陽極まりて、陰生ず」古来、陰陽思想の言葉です。
陽のエネルギーが頂点に達した瞬間から、静かに陰が芽生えを始める。身体も、思考も、感情も、この宇宙のリズムに呼応して動くことがあります。
不安定さは「変化の前触れ」。身体が次の季節への移行を始めているサインとして受け取ってみてください。
平家物語の冒頭にある「諸行無常」
これは単なる「はかなさ」ではなく、すべてのものが絶え間なく変化し続けるという宇宙の本質を示しています。変化の中にいることそのものが、いのちが動いている証しでもあるのです。
そのような時こそ、意識したいことがあります。
✦ 善い想い
✦ 善い行い
✦ 善い言葉
難しいことはありません。むしろ簡単。
今日一日、誰かに何かに感謝の気持ちを持つこと。と小さな親切を行うこと。
仏教でいう「善因善果」良い種を蒔けば、良い実りがある。この時期の、心の使い方です。
東洋医学では、夏至の時期は「心火(しんか)」が高まりやすいとされます。感情が揺れやすく、焦りや興奮が出やすい 先人は科学で証明されていないのになぜわかったの?
全て自然の法則そういう時季と言うことですね。
身体が喜ぶのは常に季節の旬。
🍉 スイカ……体の余分な熱を穏やかに整え、水分代謝を促します。自然の点滴とも言える存在。
🍈 メロン……甘みの中に、清熱の働きがあります。
🍒 さくらんぼ他夏の果物全般……旬のものには、その季節に身体が必要としている力が宿っています。
冷たいものを過度に摂るよりも、旬のものをそのままいただく
先人の知恵には、深い理由があります。身体は正直で、必要なものをちゃんと知っています。
「夏越の祓」。上半期の穢れを祓い、残る半年を清らかに迎える、古くからの神事です。
「大祓詞)」が奏上されるこの日、令和8年の上半期を振り返りましょう。
真面目に、一生懸命に生きてきたご自身を、まず認めましょう。深呼吸して、リラックス。直感を磨くのに、この時期はとても良い季節です。自然のリズムに身を合わせていくことで、感覚は少しずつ研ぎ澄まれていきます。
次の小暑まで、夏至期間と考え
極まった光で、善い想いを持ち、善い行いと言葉重ねる。それで、十分です。
ご拝読ありがとうございました
BIG WINGS 代表 大羽将裕
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