須佐之男命に学ぶ

「人は失敗しながら成長する」

今日は古事記に登場する

須佐之男命のお話です。

須佐之男命は、日本神話の中でも非常に人間らしい神様です。

  • 泣きわめき、
  • 怒り、
  • 周囲を困らせ、
  • 問題を起こし、

姉である天照大御神を悲しませました。

その結果、神々の世界を追放されてしまいます。

現代で言えば、大きな失敗をしてしまった状態です。


ここからが大切です。

須佐之男命は追放された後、
出雲の地で生き方を改めます。

そして困っている人々に出会います。

そこで八つの頭を持つ大蛇、

ヤマタノオロチから娘を守るために立ち向かいました。

見事にオロチを退治し、人々を救い、

信頼される存在へと成長していきます。


古事記が伝えているのは、

「失敗しない人が立派なのではない」

ということです。

大切なのは、失敗した後にどう行動するか。
です。


私たちも同じです。

仕事でミスをすることがあります。

  • 報告が遅れることもあります。
  • 判断を間違えることもあります。
  • 思うような結果が出ないこともあります。

しかし、それ自体は問題ではありません。

本当に問題なのは、

  • 失敗をごまかすこと。
  • 人のせいにすること。
  • 学ぼうとしないことです。

失敗は成長の材料です。

失敗したからこそ、

気づけることがあります。

失敗したからこそ、

相手の気持ちが分かるようになります。

失敗したからこそ、

次はもっと良い方法を考えることができます。


須佐之男命も最初から英雄だったわけではないと思います。

多くの失敗を経験し、そこから学び、成長した神様です。

だからこそ、多くの人に親しまれているのかもしれません。


水泳も同じです。

最初から泳げる子はいません。

何度も沈み、

何度も失敗し、

何度も挑戦する中で泳げるようになります。

私たち指導者も同じです。

昨日より少し成長する。

それを積み重ねることが大切です。


本日の一言

「失敗は成長の種である」

失敗を恐れるのではなく、

失敗から学ぶ人になりましょう。

そして仲間の失敗も責めるのではなく、

成長の機会として支え合えるチームを目指しましょう。🌊✨


「できないことは恥ではない。成長を止めることがもったいない。」