穀雨(こくう)

穀雨は二十四節気の一つで、毎年4月20日前後にあたります。
春最後の節気
いよいよ夏へと移っていきます。

●語源

「穀雨」とは文字の通り

👉 穀(こく)=穀物・作物
👉 雨(う)=天からの恵 ・水

「穀物を潤し、育てる雨」という意味です。


●意味

・春 柔らかい雨が降り始める時期
・田畑に水が入り、種まきに最適なタイミング
・万物の成長スイッチに入る節目→芽がでるワクワク

先人はこの時期を
→「田植えや種まきの合図」としていたようです。

私が考える穀雨とは
→育てる準備が整った状態です。

                                                        

●本質

種を蒔いても、水がなければ芽は出ません。
水が入れば、自然と芽は出るのです。

これは私たちも同じです。

努力や根性も大切ですが、
本当に大切なのは
→「育つ環境が整っているか」です。

焦って無理に伸ばすのではなく、
まず田畑(環境)を整えること。

土を耕し、
水を与え、
待つ。

すると、ある瞬間に一気に伸びていきます。

今は
「準備してきたことが形になる前触れ」
です。

雨は一見停滞などのイメージに感じますが
→内側では確実に成長している時間
です。

見えないところで根が張り、
やがて大きく花が咲きます。

人の場合は
言葉を整えることです。
倖せ、楽しい、嬉しい、感謝
など自分にも周囲にも良い言葉与え続けることを大切にしています。

穀雨のこの時期は夏に向けて
→「育つ準備の最終確認です」

焦らず、新年に立てた目標などに信じて進む。

すべてはちょうどよく進みます。

次は5月5日こどもの日 →節気はいよいよ「立夏」です。